ホーム > 上廣道徳教育アカデミー > 設置目的・運営方針
アカデミーは、公益財団法人上廣倫理財団(以下「財団」という。)からの寄附研究部門として、学校教育において教科化される道徳の時間について、学校現場の教員が子どもたちに対して多様な指導法を実践することを目指し、研修と研究を推進することを目的として設置している。
アカデミーは、財団とも連携して、主に公教育の現場において、教員が取組む「道徳授業」の実践を促進する拠点として活動するものとし、運営に当たっては、以下の4点を実践・研究活動の柱とする。
○ アカデミーは、道徳教育やその要としての「特別の教科 道徳」(道徳科)の推進・充実に関する研修・人材のために、
教育委員会、教育センター、各学校等が主催する研修会に、本アカデミーの教員を講師として無償にて派遣する。
○ アカデミーは、質の高い道徳授業が展開されるよう、上越教育大学等と連携し、道徳教育の研修講座や研究大会を
企画・開催する。
○ アカデミーは、県内各地域に研修拠点校を委嘱し、アカデミーが関係する校内研修会を他校にも広く開放するととも
に、道徳に関する地域の中核校として、発信の役割を担う能力の育成を図る。
○ アカデミーは、新潟県内外の特別支援学校や特別支援学級と特別支援教育における道徳授業モデルを作成する。
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