ロゴマークとは、コミュニケーションマークとロゴタイプを組み合わせたものを指します。コミュニケーションマークのモチーフタイトルは「緑の小道」(学内に保全されている雪国の里山)とし、具体的なモチーフは、古くからそこに生育し、風雪に耐えて緑を維持し、春を経て清々しい若葉とともに可憐な花や実をつける植物(例えば、オクチョウジザクラ、オオバクロモジ、ヒメアオキ、ハイイヌツゲなど)で、雪国に所在する本学を特徴づける図案としました。
イメージキャラクターは、学内の教員・職員・学生(卒業・修了生を含む)を対象に公募を呼びかけ、22作品の応募がありました。さらに、学内構成員による投票をおこなった結果、得票数が1位だったキャラクターを採用することとなりました。我々や地域の方々にとって、ある意味で見慣れた存在であり、本学を特徴づける校舎をモチーフとしたこのキャラクターは、まちがいなく上越教育大学を連想させる容姿をしています。
[イメージキャラクターの愛称]
マナーブ・デ・ジョーキョー先生
[作品の説明]
上越教育大学の校舎をモチーフとしたキャラクターです。
未来に向かって飛躍するためのマントをなびかせ、額の大学名を、その志のように光り輝かせています。
[イメージキャラクターのプロフィール]
気品高い。雪に耐えうる丈夫な体。
生涯学び続ける強い意志。
チャームポイントは泣きぼくろ。
感動屋で涙もろい性格。
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