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教職大学院を修了し、正規教員となった方の奨学金が返還免除されることになりました

2024年05月17日


教職大学院を修了し、教職大学院修了の翌年度から正規教員となった方を中心に日本学生支援機構の第一種奨学金(最高月額88,000円)が返還免除されることになりました。

詳細は、文部科学省のホームページをご確認ください。
<教師になった者に対する奨学金返還支援に関する関連通知等>このリンクは別ウィンドウで開きます

教職を目指される方は、本制度の活用を一つの検討材料にしていただき、本学の教職大学院への進学をご検討ください。

※教職大学院以外の大学院在籍者も一定の要件を満たすことで対象となる場合があり、本学の修士課程でもその要件を満たすことができるかは、現在確認中です。

※【2024年8月21日更新】
本学の修士課程でも、下記の2つの要件を満たした上で、修了の翌年度から正規教員となった場合、返還免除の対象となります。

条件(ア) 大学院において教職課程を履修し専修免許状を取得していること(採用選考等に当たり特別免許状の授与を受ける場合も含む)
条件(イ) 大学院において、学校等での実習を必須とする科目(課程認定を受けているものに限る)を少なくとも1単位以上取得し、実習の実時間を概ね30時間以上確保していること。
⇒本学の修士課程の場合:心理実践実習IBの単位を修得していることが必要です。


このページは上越教育大学/学生支援課が管理しています。(最終更新:2024年08月21日)

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