「ハラスメント?!」と思ったら
早期に気付いてあげれば,早期に対応すれば,それだけ,被害者は不利益を回避できます。そして,加害者も評価を大きく損なわずにすみます。
そのためにも,自分を責めないで!
- 「自分にも責任がある」と思って我慢しないでください。
- 「いやだ」と思った時にハッキリ意思表示をしましょう。
- 相談するときのために記録をとっておきましょう。
(日時・場所・具体的なやりとり・周囲の状況・目撃者や電話の内容など)
「見て見ぬふり」をしないで!
- 「見て見ぬふり」をしないでください。「たいしたことない」と思わないでください。
- 疑わしい場面を見かけたら,注意したり,助けを求めましょう。
- 相談受付窓口や相談員,信頼できる人のところへ行くように勧めてあげましょう。
- 相談先まで同行したり,証人になってあげましょう。
相談してください!
- 相談受付窓口や相談員に連絡しましょう。(「相談員受付窓口」をご覧ください。)
- 信頼できる人に相談しましょう。
上越教育大学にはハラスメントに関する相談受付窓口・相談員がおかれています。
ひとりで悩んでいないで声をかけてみてください。