この制度は,大学院の専門職学位課程(教職大学院)の通常の標準修業年限2年を超えて3年間にわたり計画的に教育課程を履修することを認める制度です。
本長期履修学生制度を申請した方で,大学院の入学試験に合格し,併せて本長期履修学生制度の申請を許可された方がこの制度の対象となります。
本学大学院の専門職学位課程(教職大学院)への出願者のうち,主たる生計を維持するため職業に就いている方や疾病等のため,毎日の通学が困難な方です。
大学が定めた授業料年額×標準修業年限(2年)÷長期履修期間(3年)
(注釈)通常の学生2年分の授業料を3年間で分割納入することになります。
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